行方不明者の捜索

 スマトラ沖大地震に因る津波にカオラックが襲われたは、2004年12月26日午前10時頃
丁度今から5年前の出来事でした  政府機関は余波を恐れるあまりに救助活動を行ないませんでした
地震も津波も遥か昔の経験故に、致し方ないと言えば聞こえは良いのですが・・・・

 カオラックのリゾートはタクアパに住む裕福な中国系タイ人が造り始めたリゾートなのです
その為に、津波に拠って行方不明となった親族を捜す捜査隊がすぐにタクアパを中心に結成されました
私的捜索隊が政府機関よりも先に地獄の中に踏み入って捜索活動を行ったのが現実なのです

 一緒に捜査活動をしたドイツ人のマックスは、暫くして精神のバランスを崩してカオラックを去って往きました
映画の美術監督の経験があるわたくしは、「全て映画のセット」であると脳に指令を出し続けたお陰で今もカオラックで
日々暮らしております   親を喪った子供たちが通うバニアン小学校へTシャツをプレゼントしたり、亡くなった友人たち
の魂が迷う事無く精霊となれるPMG創りをしたりしながら・・・・


 今後、此の惑星テラは激しい天災に襲われ続ける事でしょう
実際、伊豆や台湾で激しい地震が頻発しているではありませんか!
もし日本が地震や津波に襲われ大きな災害を受けた時に必要な事は、みんなで助け合って生き延びようとする事なの
です  被災時の為に緊急用のディ・パックや避難路、家族との連絡網などを完備しておくことは、とても大切な事です
そして更に大切な事は、自分だけが助かれば良いと思うような偏狭な考えは捨て去り、廻りで助けが必要な時には迷う
事無く手を差し伸べる思い遣りだと思うのです                   2009年12月26日 記

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